Known Bugs

報告を受けたものをこちらに掲載しております。
現在調査中で、バグと確認されていないものもありますので、御了承ください。

BugID:00054
lseek()/fseek() でファイルの途中にポインタを移動後、書き込みを行なうとファイルサイズが再設定されてしまい、ファイルの長さが減少する。
■登録日: 2001/07/03
■状態: 対応中

BugID:00053
lseek(int fd, long offset, int origin) の origin に範囲外の値を指定した場合の戻り値は E_FS_OUT_OF_BOUNDS(0x8003) となるはずが、-1 となる。
■登録日: 2001/07/01
■状態: 対応中

BugID:00052
open() のエラー時の返り値が -1 となる。
■登録日: 2001/06/07
■状態: 対応済み (2001/06/20)

BugID:00051
makefile.tcc makefile.dmc では複数オブジェクトファイルのリンクができない。
■登録日: 2001/06/07
■状態: 対応済み (2001/06/20)

BugID:00050
512ブロック(65536バイト)以上の領域を確保したファイルに正しく書きこめない。
■登録日: 2001/05/31
■状態: 対応済み (2001/06/20)

BugID:00049
ライブラリ関数 comm_receive_block() で実際に読みこんだバイト数を得られない。
■登録日: 2001/02/06
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00048
MMLの文法で、ループの指定をするとき、ネストを3レベルにすると正常にループしない。
■登録日: 2001/02/01
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00047
MMLの文法で、パンポット「P[+|-]n n=-15〜15 (0)」が効かない。
■登録日: 2001/02/01
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00046
マニュアル(初版, 第2版)中、画面制御BIOSの機能 LCD_SET_SEGMENTS の説明で、「Vt[Vertical] (bit2)」と「Hr[Horizontal] (bit1)」のビットの位置が逆になっている。
■登録日: 2001/01/31
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00045
exit() 関数がマニュアルに記載されているが存在しない。
■登録日: 2001/01/23
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00044
exit()時の自動close()/fclose()が行われない。
■登録日: 2001/01/23
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00043
テキストBIOSの機能、TEXT_PUT_NUMERICに関する説明に誤りがある。
■登録日: 2001/01/23
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00042
ライブラリ関数 text_store_numeric() が正しく動作しない。
■登録日: 2001/01/23
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00041
ownerinfo_tの定義がヘッダーファイルにない。
■登録日: 2001/01/23
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00040
WonderSwanColor で sys_get_ownerinfo() が正しく動作しない。
■登録日: 2001/01/23
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00039
ファイル画面にてプログラムエリアからワークエリアへファイルを転送した場合、内部的なカーソルは最上位のファイルへ移動するが、画面表示は直前に転送したファイルを選択したままとなっている。
■登録日: 2001/01/12
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00038
ワンダースワンカラーとカラー対応 FreyaOS/Meg 1.1.0 の組み合わせでは、通信プロトコル HELO のレスポンスのオーナー情報が正しく表示されない。
■登録日: 2001/01/12
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00037
TransMagic で時刻設定した後、OSのモニタモード内のSetupメニューで設定を確認すると、日付に関係なく曜日が必ず日曜になっている。
■登録日: 2001/01/12
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00036
fprintf() で書式付きファイル出力を行った後、テキスト画面出力を行うと文字列が破壊される。
■登録日: 2001/01/12
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00035
Turbo C を用いて rand() や srand() など libww.lib の RAND.OBJ への参照を含むソースは LMUL_ が Turbo C には無いため未解決のシンボルになりリンクが成功しない。
■登録日: 2001/01/12
■状態: 対応済み (2001/06/20)

BugID:00034
LSI C-86 for WonderWitch で perror() をリンクしようとすると_strerrorがないと言われる。
■登録日: 2001/01/12
■状態: 対応済み (2001/06/20)

BugID:00033
LSI C-86 for WonderWitch を利用してC言語からBIOSを呼ぶとレジスタの値が破壊される。
■登録日: 2001/01/12
■状態: 調査中

BugID:00032
システム制御BIOSの機能 SYS_INTERRUPT_SET_HOOK を利用する際に、割り込み要因として SYS_INT_TIMER_COUNTUP を指定すると正しく割り込みを取得できない。
■登録日: 2001/01/10
■状態: 対応済み (2000/11/01)

BugID:00031
データ長に負の値を指定してファイルに書きこみを行なうと、正しく動作しない。
■登録日: 2001/01/09
■状態: 調査中

BugID:00030
read(),write(),lseek(),tell(),close()に不当なファイルディスクリプタを指定するとオペレーティングシステムがハングアップする。
■登録日: 2001/01/09
■状態: 対応済み (2001/02/07)

BugID:00029
画面制御BIOSの機能 SPRITE_SET_DATA でスプライト表示位置のX座標とY座標が指定と逆になる。
■登録日: 2000/11/22
■状態: 対応済み (2000/11/22)

BugID:00028
stdio.h にある標準入出力関数 rewind() が正しく動作しない。
■登録日: 2000/11/14
■状態: 対応済み (2000/11/22)

BugID:00027
画面制御BIOSの機能 lcd_get_segments() 関数が正しい値を返さない。
■登録日: 2000/10/28
■状態: 対応済み (2000/11/01)

BugID:00026
画面制御BIOSの機能 font_get_color() 関数が正しい値を返さない。
■登録日: 2000/10/18
■状態: 対応済み (2000/10/18)

BugID:00025
マニュアル(初版, 第2版)中、「SYS_INT_TIMER_COUNTUP」とすべきところが「SYS_INT_VBLANK_COUNTUP」となっている。
■登録日: 2000/10/18
■状態: 対応済み (2000/10/18)

BugID:00024
sys/text.h のBIOS_INLINE定義時のマクロ定義 cursor_set_type() において、cursor_palette_no とすべきところが cursor_palete_no となっている。
■登録日: 2000/09/02
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00023
sys/text.h のBIOS_INLINE定義時のマクロ定義 text_set_palette() において、palette_no とすべきところが palete_no となっている。
■登録日: 2000/09/02
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00022
BIOS_INLINEを定義している場合、システム制御BIOSの機能 sys_get_remote() 関数が値を返さない。
■登録日: 2000/09/02
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00021
BIOS_INLINEを定義している場合、画面制御BIOSの機能 palette_get_color() 関数が値を返さない。
■登録日: 2000/09/02
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00020
FreyaOS 標準ライブラリ fctl の nument() 関数の説明において、エラー時に返る値のシンボルのうち、E_FS_FILE_NOT_FOUND とすべきところが、E_FS_NOT_FOUNDとなっている。
■登録日: 2000/08/30
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00019
シリアル通信BIOSの機能、COMM_SET_CANCEL_KEYの説明で、「0を指定すると、どのキーを押した場合も通信はキャンセルしない。」とすべきところが、「0を指定すると、どのキーを押した場合でも通信をキャンセルします。」となっている。
■登録日: 2000/08/30
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00018
マニュアル(初版, 第2版)中、「キャラクタカラーパレット」とすべきところが、「キャラクタパレット」となっている。
■登録日: 2000/08/30
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00017
リモートシェルで以下のコマンドが未サポート。
■登録日: 2000/08/28
■状態: 対応済み (2000/11/01)

BugID:00016
モニタモード Setup でボーレートを変更しても表示が変更されない場合がある。
■登録日: 2000/08/28
■状態: 調査中

BugID:00015
サウンド制御BIOSの機能、チャンネル2によるボイス再生について、ボイス再生音量が設定できず、正しく再生できない。
■登録日: 2000/08/25
■状態: 対応済み (2000/10/18)

BugID:00014
テキスト描画BIOSの機能、TEXT_SET_ANK_FONTを使用すると、プログラム終了まで元のフォントに戻すことができない。
■登録日: 2000/08/25
■状態: 対応済み (2000/11/01)

BugID:00013
テキスト画面BIOSの機能、TEXT_PUT_NUMERICの説明で、NUM_PADSPACEとすべきところが、NUM_PAD_SPACEとなっている。
■登録日: 2000/08/25
■状態: 対応済み

BugID:00012
key_set_repeat(int rate, int delay) が正しく値をセットできない。
■登録日: 2000/08/16
■状態: 対応済み (2000/08/16)

BugID:00011
bmpcnv16 で -c オプションが正しく動作しない。
■登録日: 2000/08/16
■状態: 対応済み (2000/08/24)

BugID:00010
fsetpos()、fgetpos()がsigned shortの範囲を越える位置を正しく扱えない。
■登録日: 2000/08/13
■状態: 調査中

BugID:00009
描画ライン番号検知割り込みで、ライン番号を指定する手段が提供されていない。
■登録日: 2000/08/05
■状態: 対応済み (2000/08/16)

BugID:00008
32bit版LSI C-86 for WonderWitchで、未定義の変数をswitch文で参照すると、CFがぺーじ違反で異常終了する。
■登録日: 2000/08/03
■状態: 調査中

BugID:00007
ヘッダーのプロトタイプ宣言中、引数がない場合に void と記述するべきだが、そうなっていないため、コンパイラが警告を出力する。
■登録日: 2000/08/01
■状態: 対応済み (2000/08/01)

BugID:00006
ファイルの総容量が64KBを越えた場合に、正しく読み出せない場合がある。
■登録日: 2000/08/01
■状態: 対応済み (2000/09/02)

BugID:00005
Magical CD-ROM に収録されている 16bit 版 lld.exe が正しく動作しない。
■登録日: 2000/07/28
■状態: 対応済み (2000/08/01)

BugID:00004
2000/07/18 の日付の WWitch/doc/appendix/bios/text.html の先頭の目次で、TEXT_GET_FONTDATA とあるべき箇所が TEXT_SET_FONTDATA となっていて、該当箇所へジャンプできない。
■登録日: 2000/07/24
■状態: 対応済み (2000/08/01)

BugID:00003
テキスト画面BIOSについて、sys/text.h の192行目には
(_AH = TEXT_SET_SCREEN, _AL = screen, __int__(INT_TEXT))
となっているが、取扱説明書の119ページには
引数 BX スクリーン
となっている。
■登録日: 2000/07/24
■状態: 対応済み (2000/08/01)

BugID:00002
long値を返すBIOS機能は LSI C-86 for WonderWitch を使用していて、かつ、BIOS_INLINE を #define している場合に正しく動作しない。
■登録日: 2000/07/24
■状態: 対応済み (2000/08/01)

BugID:00001
sys/disp.h の LCD_SLEEP_ON と LCD_SLEEP_OFF の値が逆。ただしくは
#define LCD_SLEEP_ON 0x00
#define LCD_SLEEP_OFF 0x01
マニュアル(初版)の記述も誤り。
■登録日: 2000/07/24
■状態: 対応済み (2000/08/01)

Copyright (C) 2000 Qute Corporation. All rights reserved.
Copyright (C) BANDAI 2000