TransMagic 1.10 より、以下のオプション設定ができるようになりました。
TransMagic のオプション設定を行うには、次の手順でオプション設定ダイアログを開きます。(WonderSwan 側の設定は行われません。)
実行
□ファイル転送後、最初のファイルを実行
上書き設定
○上書き確認する
○常に上書き
○上書きしない
エリアせいとん
○容量が足りないときのみ
○常にせいとんする
○せいとんを行わない□せいとん時に確認する
[初期設定に戻す]
ショートカット
□デスクトップにショートカットを登録
□「送る」メニューに登録する
関連付け
□拡張子 .fx .fr .il のファイルを関連付ける
TransMagic 1.10 より、コマンドライン起動ができるようになりました。
Usage:
TransMagic.exe <options> files
Options:
/com1 〜 /com7
シリアルポート番号指定
※ デフォルトは TransMagic のシリアルポート設定値/9600, /38400
通信速度指定
※ デフォルトは TransMagic のシリアルポート設定値/rom0, /ram0
エリア指定
※ デフォルトは /rom0/put, /putow
ファイルを転送する
put: 同名ファイルがあったら失敗する
putow: 同名ファイルがあったら上書き/delete, /rm
カートリッジのファイルを削除
※ Swan 側のファイル名を指定/exec, /noexec
転送後実行指定
exec: files の最初のファイルを実行
noexec: 実行はしない (default)/ow_prompt, /ow_silent
上書き確認
ow_prompt: 上書き確認する (default)
ow_silent: 上書き確認しない/defrag_on, /defrag_off, /defrag_auto
デフラグ実行指定
defrag_on: 常にデフラグする
defrag_off: デフラグ実行を抑制する
defrag_auto: 容量不足のときデフラグを試す (defalut)。 defragしても容量が足りない場合はdefragしない/dg_prompt, /dg_silent
デフラグの確認
dg_prompt: デフラグの確認をする (default)
dg_silent: デフラグの確認をしない※ オプション区切りは / または -
※ オプション文字の大文字小文字の区別なし