WonderWitch 技術情報 2001/12/25
2001年12月25日公開の技術情報です。
ファイルの長さを変更するライブラリ関数 truncate() と、
ファイルのブロック数を変更するライブラリ関数 fs_set_count() を追加しました。
また、オンラインドキュメントにこれらの関数についての説明を追加しました。
これらの修正を含むライブラリとドキュメントをダウンロードページで公開しました。
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ファイルの名前を変更するライブラリ関数 rename() を追加しました。
また、オンラインドキュメントにこの関数についての説明を追加しました。
これらの修正を含むライブラリとドキュメントをダウンロードページで公開しました。
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Digital Mars C/C++で _heap が破壊される場合がありました(2)
2001/9/27 の技術情報以降にDMCによって生成されることが判明したセグメントについて、_heap
を破壊しないようにスタートアップルーチンで結合順を指定しました。
この修正を施したスタートアップルーチン群とソースファイルをダウンロードページで提供しました。
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Digital Mars C/C++で IL を作成するためのスタートアップルーチンを提供しました
DMC を使用して IL 本体部分を作成するためのスタートアップルーチンを追加しました。(lib/ctilib.obj, src/ctilib)
使用方法についてはアーカイブに含まれる samples/ildmc/readme.txt, samples/ildmc/makefile, samples/makeil.dmc
を参照してください。
なお、IL のクラス部分のコンパイルには従来どおり Turbo C (WonderWitch に同梱されています) が必要です。
このスタートアップルーチンを含むスタートアップルーチン群とソースファイルをダウンロードページで提供しました。
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