WonderWitch 技術情報
このページは、WonderWitchに関する技術的な情報についてまとめてあります。
2002年7月13日公開分
SwanCristal での動作が確認されました
存在しないファイルのオープンで fopen() がエラー値を返しませんでした
パソコンの機種により TransMagic の速度低下がありました
2002年4月24日公開分
TransMagic のオプション機能設定について
TransMagic のコマンドラインオプションについて
2002年3月5日公開分
存在しないファイルのオープンで open(), fopen() がエラー値を返しませんでした
SoundIL の bgm_stop() に不具合がありました
ワンダースワンカラー用のsuspend/resume 機能を実現する ResumeIL を公開しました
ワンダースワンカラーで 1024 個のキャラクタを使用する方法 (1024キャラ機能)
2001年12月25日公開分
ライブラリ関数 truncate()、fs_set_count() を追加しました
ライブラリ関数 rename() を追加しました
Digital Mars C/C++で _heap が破壊される場合がありました(2)
Digital Mars C/C++で IL を作成するためのスタートアップルーチンを提供しました
2001年9月27日公開分
プロセス制御関連機能群についてのドキュメントを提供しました
lseek()、fseek() でポインタを移動後にファイルに書き込みを行なうと正しく動作しませんでした
ライブラリ関数 lseek() に不具合がありました
ライブラリ関数 strcpy()、strncpy() に不具合がありました
ライブラリ関数 pcb_get_pcbid() に不具合がありました
割り込み時にSRAMのバンク切替え状態に不整合が起こる場合があります
Turbo C 用のスタートアップルーチンで _resource が public 宣言されていませんでした
main関数から戻った場合に終了コードを設定するようにしました
Digital Mars C/C++で _heap が破壊される場合がありました
ワンダーゲート用ライブラリ WgILで write() 時に 4 バイト余分に送信していました
2001年6月26日公開分
lseek()が正しく動作していませんでした
_resourceが正しく初期化されていませんでした
2001年6月20日公開分
touch()がデータ領域を破壊していました
write()、fwrite()がデータ領域を破壊していました
open()がエラーコードを正しく返していませんでした
makefile.tcc、makefile.dmcで複数オブジェクトのリンクが正しく行なえませんでした
512ブロック以上の長さのファイルに正しく書き込めませんでした
RunnableILの呼出形式が正しくありませんでした
LSI Cでstrerror()が解決できず正しくリンクできませんでした
tmpnam()の生成するファイル名が正しくありませんでした
Turbo Cでsrand()、rand()を使用すると正しくリンクできませんでした
fread()の返り値が正しくありませんでした
Turbo Cに不要なライブラリが指定されていました
同一ファイルに対して同時にライトオープンとリードオープンを行なうと読み込みが正しく行なえない問題がありました
2001年2月7日公開分
fsetpos()、fseek()が正しく動作しませんでした
fprintf()、vfprintf()がデータ領域を破壊していました
exit()関数を提供しました
プログラム終了時のファイル自動クローズが正しく動作しませんでした
不当なファイルディスクリプタを指定すると問題が起こっていました
sys_get_ownerinfo()はWonderSwan Colorでは正しく動作しません
sys_get_ownerinfo()がvoidからintに変更されました
text_store_numeric()関数の書式指定に NUM_STORE が必要でした
sndcnvにバグがありました
FreyaOSのワークエリアをクリアするプログラムを提供しました
2000年11月22日公開分
stat()、getent()に渡すバッファはauto変数に
ヘッダーファイルの#endifに付加するコメントを修正しました
rewind()関数に不具合がありました
SPRITE_SET_DATAの機能説明に不具合がありました
memcpy()関数の説明に誤りがありました
SoundILのプリセット音源に関する説明を追加しました
2000年11月1日公開分
ANKフォントを設定してしまうと元に戻せませんでした
lcd_get_segments()関数に不具合がありました
SYS_INT_TIMER_COUNTUP割り込み要因を正しくハンドリングできませんでした
電源ON時のシェルリジューム起動を抑制するオプションを用意しました
シンプルモード時に$MEG_AUTORUNをスキップするようにしました
ILinfoのメンバーをアクセスするマクロを用意しました
ディスプレイモード毎の定義可能キャラクタ数に関する説明がありませんでした
2000年10月18日公開分
ライブラリ関数font_get_color()にバグがありました
マクロ servicelwp() のインデントを修正しました
割り込み関連シンボルについてマニュアルとヘッダーファイルに不整合がありました
ボイスモードの音量設定機能がありませんでした
2000年9月6日公開分
Turbo Cのタイニーモデル利用についての説明を追加しました
2000年9月1日公開分
BIOS_INLINE定義時のマクロ定義に問題がありました
ライブラリ仕様、および、BIOS仕様に問題がありました
2000年8月16日公開分
Tipsページをアップデートしました
LCD描画ライン関連機能をライブラリに追加しました
KEY_SET_REPEATの引数が正しく設定されていませんでした
CURSOR_GET_LOCATIONの説明に誤りがありました
フォントの反転フラグの説明に誤りがありました
スタートアップルーチンをアップデートしました
2000年8月1日公開分
ヘッダファイルのプロトタイプ宣言で引数がないものにvoidと記述しました
16ビット版のlld.exeを更新しました
TEXT_GET_FONTDATAへのリンクが正しく作られていませんでした
TEXT_SET_SCREENの説明でALとすべきところがBXとなっていました
LSI C-86 for WonderWitchでlong値を返すBIOS機能が正しく動作しませんでした
LCD_SLEEP_ONおよびLCD_SLEEP_OFFの定義が間違っていました
2000年7月21日公開分
include¥sys¥disp.h がアップデータに含まれていませんでした
intvector_tのcs、dsの設定に関する説明をプログラミングtipsに追加しました
2000年7月18日公開分
初めての電源投入時に自己診断プログラムが実行される場合があります
標準入出力は FreyaOS version 1.0 では利用できません
rename() は FreyaOS version 1.0 では利用できません
Meg のリモートシェルでサポートされていないコマンドがあります
モニタモードでボーレートが正しく表示されない場合があります
fclose() 関数の不具合を修正しました
sound_get_random() 関数のプロトタイプ宣言の不具合を修正しました
TransMagic で転送したファイルが mmap できない不具合を修正しました
screen_get_char1() を Turbo C、BIOS_INLINE定義時以外でも使用可能にしました
COMM_SET/GET_CANCEL_KEYの説明を追加しました
FONT_GET_DATAの説明を追加しました
KEY_GET_REPEATの説明を追加しました
SYS_SLEEPの説明を追加しました
TEXT_GET_FONTDATAの説明を追加しました
TEXT_FILL_CHARの説明を追加しました
BIOS仕様にC言語呼び出し形式に関する情報を追加しました
ディスプレイモードとスタートアップルーチンの説明を追加しました
プログラミング上の留意点やノウハウをまとめました
mkfentプログラムをアップデートしました
改行文字がCR LFとなっていないファイルがありました
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